【今更】FlashPlay8におけるローカルセキュリティーについて
2005年頃のTechNoteですが。。。
FlashPlayer8(最新版は9)が一般的に増えてきたからでしょうか。。。
「Flash Player 8のセキュリティ警告」に関するトラブルが時々舞い込んできます。
なんか声掛かる度に「あっあれね。。。。どうだったっけ?」ってなるのでメモ。φ(._.)
【Flash Player 8 のローカルファイルセキュリティ】
http://www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer/articles/fp8_security.html
【Flash Player 8 のセキュリティ機能の変更点】
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer8_security.html
簡単に言うと。。。(結構深い内容なのでまずは前述したTechNoteのご一読をオススメします。)
・ローカルで再生されるswfからリモート(ネットワーク)へのアクセス
・もしくはその逆。
がFlashPlayer8以降、厳格に制限されます。
通常に(例えばFlashAuthor2004MX以前で)パブリッシュをすると、そのswfファイルは「Untrusted (Local-with-file-system):」ローカルにしかアクセスできないswfファイルということになります。
このセキュリティでどういうコンテンツが影響を受けるかと言うと、CD-ROMコンテンツのswf(ローカル)からインターネット上のコンテンツ(リモート)へ接続する必要があるswfファイルです。
こうした場合は、そのswfを「Local with networking」のカテゴリでパブリッシュする必要があります。swfを「Local with networking」のカテゴリでパブリッシュするには画像のように
パブリッシュパネルの「ローカルでの再生に関するセキュリティ」プルダウンメニューで「ネットワークにアクセスする」を選択し、パブリッシュします。※パブリッシュパネルにこのメニューがあるのはFlash Author 8からです。
なお、協力会社などがflaファイルを持っていて自分の手元には「swf」しかなく、再パブリッシュできない!もしくは、お使いのAuthorがMX2004以前のもので、パブリッシュパネルに「ローカルでの再生に関するセキュリティ」プルダウンメニューが無い!!という危機的状況でも
【LocalContentUpdater】
http://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html#lcu
で、UntrustedカテゴリのswfをLocal with networkingカテゴリのswfに変更することができます。
ただし、この「LocalContentUpdater」はCUIツールですので、「DOS窓」で操作します。
CUIツールだし、英語だしで、結構引くと思うのですが触ってみると何てこと無いです。
一応流れだけでも載せておきます。^^
※LocalContentUpdaterの一応PATHは通してます。
(久しぶりでPATH通すコマンド忘れてました。^^;)
c:\work>localcontent
でヘルプでます。^^
で、カレントディレクトリをチェックすると、zoom.swfがあります。
試しにこのswfのセキュリティ・カテゴリをLocalContentUpdaterで変更してみます。
このswfファイルの現在のセキュリティ・カテゴリを「-c」オプションで確認することができます。
c:\work>localcontent -c zoom.swf
「No networki privileges:」
と表示され、このswfが「Untrusted (Local-with-file-system): 」であることが確認できます。でこのswfのセキュリティ・カテゴリを「Local with networking: 」(ローカル再生でもネットワークアクセス可能)にするには、
c:\work>localcontent -a zoom.swf
とすると、結果「Network privileges added to zoom.swf」となり、こうしてセキュリティ・カテゴリの変更を行うことが出来ます。
年末/年度末何かと慌しい中、「いざっちゅう時(?)」に救われます。
(っていうか。。。この辺の実行環境は接続が想定されるゾーンとかは最初に決めておきましょうね♪という話でもあります。^^;)
